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井口組が功労賞、鈴木組が新人賞に。<日本プロスポーツ大賞>
12月20日(火)、グランドプリンスホテル新高輪で「第49回内閣総理大臣杯 日本プロスポーツ大賞」の授賞式が行なわれ、井口忠克・敏子先生が功労賞を、鈴木佑哉・原田彩華ペアが新人賞を受賞した。
この賞は、日本のプロスポーツ界の健全な発展ならびに振興に寄与することを目的として、公益財団法人日本プロスポーツ協会が制定。1968年(昭和43年)より毎年開催されている。なお、2016年の日本プロスポーツ大賞には日本ハムの大谷翔平選手が選ばれた。
井口先生は1976年に熊本市にイグチダンススクールを開設し、40年間ダンスの普及に尽力。鈴木組は昨年10月にプロ転向し、プロ統一全日本ダンス選手権ラテンの部で二年連続で決勝に進出した。
*受賞者のコメントや写真は次号1月末発売ダンスビュウにて掲載します