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WDSFスタンダード世界選手権が開催
WDSFスタンダード世界選手権2021、優勝はソデイカ組!
昨年はコロナ禍により未開催となったWDSFのスタンダード世界選手権が、9月18日、チェコ共和国第二の都市ブルノで開催された。
世界各国から代表選手67組が出場した(前回2019年は77組)。
優勝はエヴァルダス・ソデイカ&イエヴァ・ズコウスカイテ。2018年からの3連覇となった。
日本代表として出場の大西大晶・大西咲菜組は37位(自己最高位)。山田恭平・秋山彩織組は61位だった。
WDSFスタンダード世界選手権2021
1. Evaldas Sodeika – Ieva Zukauskaite(リトアニア)
2. Francesco Galuppo – Debora Pacini(イタリア)
3. Alexey Glukhov – Anastasia Glazunova(ロシア)
4. Evgeny Nikitin – Anastasia Miliutina(ロシア)
5. Madis Abel – Aleksandra Galkina (エストニア)
6. Tomas Fainsil – Violetta Posmetnaya(ドイツ)
結果詳細はWDSF公式サイトへ
https://www.worlddancesport.org/Event/Competition/World_Championship-Brno-22991/Adult-Standard-57063/Ranking
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今後のWDSF世界選手権予定
●9月26日ハンガリー
シニアⅠ10ダンス
●10月15-17日オランダ
U-21スタンダード
シニアⅠスタンダード
シニアⅡラテン
●10月17日ポルトガル
シニアⅡ10ダンス
●10月22日イタリア
シニアⅢスタンダード
シニアⅣスタンダード
●10月31日スロヴァキア
ショーダンススタンダード
ショーダンスラテン
●11月6-7ルーマニア
ジュニアⅡラテン
U-21ラテン
ユース10ダンス
●11月4日ドイツ
ラテン
●11月4日リトアニア
ジュニアⅡ10ダンス