横浜市立大学で社交ダンスの公開講座が開講
横浜市立大学が地域貢献の一環として実施する公開講座で、社交ダンスをテーマにした授業がオンライン開講される。
内容は本誌でも連載中の「科学の目」と連動。10年間、怪我なく踊り続けた元世界チャンピオン・ビゾーカス組の踊りから、安全で美しいダンス、介護や日常的な相手に優しい動作のヒントを探る、愛好家も競技選手も参加できる楽しい内容となっている。
講師は西村拓一さんほか。 10月4日開始で全5回。定員30名。料金は8,100円。
詳しくは公式サイトで。
https://ssl.smart-academy.net/ycu/course/detail/343/
「ボールルーム・ダンス(社交ダンス)の魅力を探る 身体技法・音楽・ペアのコミュニケーションの花を咲かせよう」
開催日:(回数)2021/10/04~11/01 (全5回)
時間:16:00~17:30
キャンパス:オンライン
定員:30 名
講師:板垣 明美・西村 拓一・吉田 康行・飯野 なみ・井上 淳生
受講対象:一般・高校生
10年間ボールルーム・ダンスの世界チャンピオンであり続けたアルーナス・カチューシャ組の踊りを巡る探検です。10年怪我なくエレガントでクラッシィに踊り続けた彼らの踊りには、安全で美しいダンスだけでなく、介護、日常的な相手に優しい動作のヒントがたくさんあります。愛好家の方も、競技選手の方も参加できる楽しい内容です。講師は、文化人類学、工学、音楽学の専門家などで学際的にダンスの魅力を探ります。全員ボールルーム・ダンス経験者です!
楽しく動く時間も作ります。ご希望の方は動ける靴をご準備ください。厚手の靴下でも大丈夫です。ご参加お待ちしています!