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バルカーの瀧澤代表がJDCエグゼクティブ・アドバイザーに就任
「バルカーカップ統一全日本ダンス選手権」の特別協賛、「全日本ブラインドダンス選手権」のサポートなど、ダンスの普及・発展を通して社会に貢献するバルカーグループの瀧澤利一代表が、9月より日本ダンス議会(JDC)に就任した。
これは、これまでバルカーカップのサポーターとして話し合いを重ねてきた中、JDCの楠会長より「ぜひJDCの改革に力を貸していただけないか」と強い申し出があり、熟慮の末に受託したもの。
バルカーカップに携わり6年、ダンス界の構造的な問題を解決するため様々な提言をしてきた瀧澤代表は、「JDCを通して、ダンス界を少しでも良い方向に変えたい。情熱をもってアドバイスさせていただきたい」と話している。
今後は、JDCの理事会等にもオブザーバーとして参加し、将来に向けた提言を行なっていく予定。