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日本パラダンススポーツ協会が日本障がい者スポーツ協会に準加盟
パラダンススポーツ(車いすダンス)の日本国内統括団体として活動する(一社)日本パラダンススポーツ協会(田中一理事長)が、6月30日(水)、(公財)日本障がい者スポーツ協会から準加盟の承認を受けた。
パラダンススポーツは、車いすダンスとして日本で世界選手権が開かれるなど活発に活動し、2016年には国際パラリンピック委員会(IPC)においてパラダンススポーツと名称変更され、パラリンピック正式種目となるべく、競技の普及促進に努めている。
日本障がい者スポーツ協会は、62の加盟競技団体、13の準加盟団体を有しており、日本パラダンススポーツ協会としては、正加盟の条件となる「20以上の都道府県・政令都市レベルの組織団体の参加」を目指してさらなる活動を進めていく。
■(一社)日本パラダンススポーツ協会
https://jpdsa-h.org/
■(公財)日本障がい者スポーツ協会
https://www.jsad.or.jp/