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東京大学の実学概論講座で「ダンスうんどう」講義を実施
本誌で「世界に通じるダンスが身につく処方箋」を好評連載中の小林英夫先生(ダンスうんどう塾・塾長)が、東京大学駒場校で11月24日(水)、実学概論講座「ダンス界がつなぐ日常と目標」の講義を行なうことになった。
この講義は、小林先生も設立に参加した日本地域創生学会の木村俊昭会長(東京農業大学教授)が進める地方創生への取り組みを発表するもので、SDGs(持続可能な開発目標)をいかに実現させていくかを「ダンスうんどう」の活動と併せて紹介していく。
「すべての人に健康と福祉を」「住み続けられるまちづくりを」「パートナーシップで目標を達成しよう」といった内容が予定されている。この講義の模様は本誌でも紹介する予定。