10月に開催された｢三笠宮杯｣で新ラテンチャンピオンに輝き、スタンダードの部でも2位に入賞した藤井創太･吉川あみ組(ブルボンDST)が、11月5日(土)にバルト三国の一角、ラトビアで開催された｢WDSFユース10ダンス世界選手権｣で4位入賞の快挙を成し遂げた。
7月に開催された｢WDSFオープンユース･ラテン｣でも3位入賞した彼らは、ラテン部門でチャチャとジャイブのポイントでは3位選手を上回るなど、実力をいかんなく発揮した。
12月17日(土)に同じくラトビアで開催される｢WDSFユース･ラテン世界選手権｣出場が、彼らにとってユース最後の試合となるが、今後も二人の活躍から目が離せない(次号で詳報の予定)。