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JDSFの市原則之理事が旭日小綬章を受賞
(公社)日本ダンススポーツ連盟(JDSF)理事の市原則之氏が、2020年の秋の叙勲において「旭日小綬章」を受賞した。
市原氏はハンドボールのトップ選手、日本代表監督として活躍し、日本オリンピック委員会(JOC)専務理事や副会長を歴任。JDSFでは2009年より理事に就任し、スポーツ界のリーダーとして、オリンピックや国体参加に向け尽力された。
また、2020東京オリンピック・パラリンピックの招致委員のメンバーでもあり、スポーツ振興に顕著な功績を挙げられたことで今回の受賞となった。