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「FOCUS」メンバーが『アートにエールを』に映像作品を応募
東京都がコロナウイルス対策のために中止になった公演やアーティストを対象に、活動支援を行なう事業「アートにエールを」に、社交ダンスの舞台「FOCUS」の出演メンバーが応募。
書類審査を通過し、映像作品を出品して採用された。今回の映像作品は、社交ダンスとコンピュータグラフィックを融合させたSF作品で、テーマは「Dancing In The Future」。音楽もFOCUSのプロデューサー、大西大輔先生のオリジナル。
出演は大西大輔・香織組、村田雄基・麻里亜組、古賀太一・菊池有真組、石原正敏・横山晴巳組、新垣幸三先生、佐藤光彦先生の10名。
作品は「アートにエールを」のHPで紹介される予定。なお、「FOCUS」は今年11月に動画配信を伴う公演、来年4月に東京・大阪の2都市公演を予定している。