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「ニコニコ超会議2019」でプロダンサーが社交ダンスを披露
▲「超学会コレクション」に出演し、社交ダンスを披露
4月27日(土)・28日(日)、幕張メッセで行なわれた「ニコニコ超会議2019」で、プロダンサーの川上弘祐・大西大輔・大西香織・庄子悟司・伊藤泰子の5氏が、NPO法人『6時の公共』代表の仁平貴子さんと共に「社交務員」として登場。“医療をクリエイティブに伝える”をコンセプトとしたブース『超学会コレクション』で、オープニングとエンディングに出演し、白衣をまといボーカロイド楽曲に合わせて社交ダンスを披露した。日本のサブカルチャーの最前線ともいえるこのイベントの総来場者は16万8千人。異色文化の中で社交ダンスを大いにアピールした。
「今回で2回目のニコ超出演。昨年は全く異なる文化に馴染めず圧倒されましたが、今回は心底楽しめました。“非日常”という社交ダンスとの共通点から、このオタク文化の中にも我々の業界の新しい光があるのではと感じました」(川上弘祐先生)。