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金メダリストのRam選手が、鈴木大地スポーツ庁長官を表敬訪問
アルゼンチンのブエノスアイレスで開かれた「ユース五輪」のダンススポーツ/ブレイキン種目で金メダリストとなったRam(河合来夢)選手と石川勝之監督兼コーチが、11月16日、JDSF役員とともにスポーツ庁の鈴木大地長官を表敬訪問。
鈴木長官からの質問に対して、海外選手との友好のために英語でのコミュニケーションに努めたことや練習状況などについて説明。
石川監督からは、Ram選手が怪我をおして金メダル2個を獲得した背景説明などがあり、このオリンピックにかけた意気込みが語られた。
最後に鈴木長官より、「新しいタイプのスポーツとして、スポーツ界に新風を吹き込んで、楽しさ、喜びなどを伝えていってもらいたい。そして、中学生とか高校生とか若い人たちが憧れるような存在で、競技の方も追及していって欲しい」と励ましの言葉を頂いた。