元バルカーカップ統一全日本選手権ラテンチャンピオンの金光進陪先生が、競技選手として現役復帰することが発表されました。
復帰戦は今年10月28日の統一ライジングスター戦（下記詳細）で、2017年6月の日本インターでの引退から1年4カ月ぶりに競技のフロアに帰ってきます。

パートナーはAnna Kovalova（アンナ・コヴァロヴァ）。2人は今年からデモンストレーションやショーに出演していました。
アンナ・コヴァロヴァは2016年UK戦9位などの戦績を持ち、ジャスティナス・デュクナウスカスのパートナーとして知られています。

統一ライジングスター戦の一週間後にはバルカーカップ統一全日本選手権が待っています。今年から優勝賞金が1千万円にアップする中、当然、金光・コヴァロヴァ組も優勝を狙ってくるでしょう。ますます注目度が上がり、ダンスファンの楽しみも増しました。

現役復帰に至るまでの経緯や思いは、月刊ダンスビュウ11月号（9/27発売）に、金光先生自身の連載「一期一会」（第13回）に詳細が語られています。
ぜひお読みください。

第四回チャコット杯「プロフェッショナル統一全日本ライジングスターダンス競技大会」（併催：アマチュア統一全日本ほか）
■日時：2018年10月28日（日）9：00～20：00
■会場：ニューピアホール（東京・竹芝）
■主催・公認：NDCJ
■チケット発売中：A席指定7,000円／B席指定6,000円ほか
（申し込みはTEL03-5421-8226もしくはjcf_amateur@nifty.com）