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「令和6年能登半島地震」被災状況と復興支援について
※本記事は月刊ダンスビュウ2024年3月号(1/26発売)の46頁に掲載した記事を一部加筆修正しています。
令和5(2024)年1月1日午後に発生しました「令和6年能登半島地震」で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
まもなく地震発生から1か月となりますが、家屋の倒壊や津波被害が大きく、政府が激甚災害に指定するほどの状況となっています。
石川県ダンススポーツ連盟の池田陽一会長は、「会員の皆様の状況が詳しく分からず、気をもんでいるところです(1月14日現在)。重大な怪我を負った方はいらっしゃらないようですが、能登半島に在住の方の中には、住居が半壊や傾斜等の被害に遭い、避難所や近隣の親戚宅に身を寄せている方もいます。早く、安全で健やかな日々に戻れるよう、祈っております」と話しています。
JDSF(日本ダンススポーツ連盟)としても、災害見舞金の制定や義援金の協力などの対応を検討中で、一日も早い復興を祈る声が全国から寄せられています。