ショーダンス世界選手権で増田組、村田組がファイナル入り!
WDCラテンショーダンスの世界選手権「2018 World Championship Latin Showdance」が、4月14日、ドイツ・バーデンバーデンで行なわれ、増田大介・塚田真美組が決勝6位に入賞。村田雄基・麻里亜組も決勝7位に入賞。
世界選手権で日本選手カップルが2組ファイナル入りという快挙となった。
◆決勝6位入賞、増田大介・塚田真美組コメント
「皆様のたくさんの応援のおかげで、世界選手権という大きな舞台で6位入賞という素晴らしい成績をいただくことができました! 1つの目標を達成することができ、大変うれしく感じております。また次の目標に向けて精進してまいりますので、応援の程よろしくお願い申し上げます」
◆決勝7位入賞、村田雄基・麻里亜組コメント
「世界選手権初出場にして初ファイナルという成績をいただくことができました! 日頃よりサポートしてすださる全ての方たちのお陰と心より感謝いたしております! また、日本人として世界に一石投じることができたことが、ダンス界において明るい話題となり、自分も含め選手全員の活力になることができたらうれしく思います!」
【決勝結果】
1. Andrei Paramonov & Natalie Kopossova Paramonov(アメリカ)
2. Vadim Garbuzov & Kathrin Menzinger(オーストリア)
3. Arsen Agamalyan & Oxana Vasilyeva(ロシア)
4. Davide Fumagalli & Debora Macaluso(イタリア)
5. Valera Musuc & Nina Trautz(ドイツ)
6. Daisuke Masuda & Mami Tsukada (日本)
7. Yuki Murata & Maria Murata(日本)