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「WDSF世界ユースブレイキン選手権」開催発表記者会見
▲「WDSF世界ユース」の記者発表。右から二人目が齊藤斗志二JDSF代表理事、中央が福田紀彦川崎市長
1月18日(木)、川崎市役所において「2018年ブエノスアイレスユースオリンピック(BAYOG)」で新種目となるブレイキン(ブレイクダンス)競技の最終予選、「WDSF世界ユースブレイキン選手権」についての記者発表が行なわれた。
記者会見には(公社)日本ダンススポーツ連盟(JDSF)の齊藤斗志二代表理事をはじめ、会場となる川崎市の福田紀彦市長、JDSFの石川勝之ブレイクダンス部長、WDSF世界ユース日本代表選手らが出席。5月20日(日)にカルッツかわさきで開催される大会概要や、川崎市とブレイクダンスのかかわり、世界トップレベルの日本選手への期待などが語られ、選手たちによる華麗なダンスも披露された(次号で詳報)。