[再掲]本誌連載「科学の目」コラボでラテンの計測実験協力者を募集!
本誌月刊ダンスビュウで好評連載中の「科学の目」では、社交ダンスを科学し、身体に優しいダイナミックな動きの研究を進めています。現在は「ラテン編」して、と瀬古薫希先生・瀬古知愛先生のご協力のテもとランのベーシックの動きを分析しています。ウェアラブル・モーションキャプチャのシステムを用い、身体の各所の動きを詳細に数値化・グラフィック化し、これまでにさまざまな研究結果を、誌面を通じ発表してまいりました。
そしてこの度、本プロジェクトのための計測実験のご協力者を募集することとなりました。ご協力いただいた方には計測結果を後日お渡しします。ご自分の動きを瀬古組と比較検証することができます。また、ダンスビュウから粗品をプレゼントさせていただきます。たくさんのご応募をお待ちしています(応募多数の際は抽選といたします。ご了承ください)。
(JAIST教授・西村拓一)
◆募集人数:20名程度
◆計測時間:2時間半程度。日程および場所はお申し込み後に調整。
会場は、首都圏および金沢市近郊を予定
◆計測機器:モーションキャプチャ、床反力計
◆応募条件:ラテン競技経験者(クラス、年齢、現役問わず)、計測データを科学の振興のために使われることに承諾していた
だける方(公開時は個人特定できないよう加工します)
◆計測結果:後日、フット、膝、骨盤、胸郭、アームなどの動きを、上下左右から確認できるアニメーション動画やグラフを、瀬古組と比較してお送りします。本誌連載と合わせてご確認ください。
◆応募方法:メール(info@danceview.co.jp)またはダンスビュウ公式HPのお問い合わせフォームに、「科学の目計測実験応募」とお書きいただき、お名前・ご年齢、ダンス経験を添えてお送りください。