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日本プロスポーツ大賞にダンス界からも受賞者
第50回内閣総理大臣杯・日本プロスポーツ大賞の授賞式が、2017年12月20日に開催された。
グランドプリンスホテル新高輪を会場に集まったのは、プロ野球、Jリーグ、モータースポーツ、プロボクシングなど各プロスポーツ界で今年活躍した選手や功労者。
大賞には福岡ソフトバンクホークスが選ばれ、代表として内川聖一選手が登壇した。
ダンス界からも毎年、新人賞及び功労賞が選ばれており、今年は新人賞を柴田悠貴・松原麻美(JDC西部)が、功労賞を梅原和之・服部美穂子(JDC中部)がそれぞれ受賞した。
柴田悠貴・松原麻美組は2017年6月のJDCカップで初のファイナル入りを果たすなど期待のカップル。
梅原和之先生・服部美穂子先生は元JDC中部のスタンダードチャンピオン。現役引退後の2007年より、JDC渉外委員長としてアジアオープン等の開催にあたり尽力してきたことが評価された。
なお、新人賞のプレゼンテーターは、公益社団法人日本ダンス議会(JDC)の楠潤一郎理事長(会長)が務めた。
中日ドラゴンズの京田陽太選手(最高新人賞)をはじめとする各界の新人賞受賞者に表彰状などを手渡した。