機能性とデザインにこだわり、洗練された上質のダンスドレスを提供しプロアマ問わず多くのダンス愛好家に愛されてきたドレスブティック「ジャンティ（gentil）」が、今年で創業20年を迎える。そこで、今までジャンティを愛用してくださった愛好家の方たちに感謝の気持ちを伝えたいと、創業20周年記念セールや記念商品販売、イベント開催など、プレゼント企画の情報が届いた。

自身の競技経験を活かし「新しく若々しいドレス、軽くて動きやすいドレス、本物のドレスをリーズナブルな価格で提供したい」という思いを込めて、宇賀千咲社長が立ち上げたドレスブランド「ジャンティ」。大阪市福島区でドレスブティックを開業して20年となった。そして5年後の2007年に、店舗を中央区天満橋にある京阪シティモールに移転。240㎡のダンス専用フロアや、ゆったりと過ごせる贅沢なサロンを備えた「ダンス総合施設」として、個性的でお洒落な店舗となったジャンティ。

多くのダンサー、ダンス愛好家の要望に応えながら、ダンス情報を発信してきたこの20年を振り返り、「新型コロナウィルス感染拡大による2年間に及ぶ外出自粛やダンス活動の制限などもありましたが、皆様の支えによって無事営業を続けてくることができました。ご支援いただきました皆様に、社長の宇賀を始めスタッフ一同心から感謝しております。そこで、皆様への恩返しができればと、記念セールや商品、イベントなど多くの企画を今準備しております。各企画の詳細が決定しましたら、随時、ホームページなどでお知らせしますので、是非ご利用下さい」と話すのは、株式会社ジャンティ取締役の東部一二三さん。

今秋から年末にかけて随時催される「ジャンティ創業20周年記念イベント」は大いに期待が持てそう、ホームページをこまめにチェックして、ぜひお見逃しのないように！（本誌月刊ダンスビュウでも随時紹介していきます）

※本記事は月刊ダンスビュウ2022年9月号（7/27発売）の79頁に掲載しています。