社交ダンス情報総合サイト Dance View ダンスビュウ

ニュース

「いずい」はダンスに使える(知らなかった! 東北あるある第二弾)[東北TOPICS]

Xで共有する
Facebookで共有する

[レポート]木下なつ(プロダンサー・ライター)

▼知らなかった! 東北あるある第二弾

全国の読者の方に、東北に親しみをもってもらいたい! との思いから〝東北あるある〟をご紹介します。

仙台弁とも言われる「いずい」は、「居心地が悪い」「フィットしない」という意味があります。これを社交ダンスに置き換えると、「窮屈な体勢」を表現するときにぴったりです。スタンダードのホールドやルンバウォークはまさに「いずい」です。体がねじれ、上半身と下半身で違う動きをする窮屈な体勢は、すべて「いずい」と表現できます。地元の初心者に教える際は「いずい体勢になれば正解!」というと笑いが起き、リラックスできるようです。

全国のみなさんも仙台にお越しの際はぜひ使ってみてください。

※本記事は月刊ダンスビュウ2022年8月号(6/27発売)の79頁に掲載しています。

Xで共有する
Facebookで共有する

ダンスビュウサイトでは、ダンス関連のニュースを募集しております。

ダンスビュウサイトへのニュース掲載をご希望の方は下記サイトのフォームに必要事項をお書き添えのうえお寄せください。掲載に関しましては、ダンスビュウ編集営業部にて審査のうえ、掲載させていただきます。
ニュース掲載お申し込み

年別アーカイブ

ページトップへ