JBDF北海道プロ選手会が主催する「ファンミーティング2022」が4月24日（日）札幌のボールルームマルヤマで開催されました。このイベントは選手会の活動を応援し、支えてくださるダンスファンの皆様へ日頃の感謝の気持ちを込めて触れ合いの場として開催されています。

▲オープニングダンスのようす　 写真提供：JBDF北海道プロ選手会

開催2回目となったこの日は、12組によるアマチュアミニデモンストレーション、プロ6組の華やかなオープニングダンスショー、プロフェッショナルショータイムは10組のプロによるデモンストレーションと関組＆奥田・志津組によるコミカルなスタンダードデュエット「中華の鉄人」、佐藤・品田組＆土屋・本間組が「Manbo Swing」に合わせて明るく軽快なサンバ、ラテンチャンピオンの宮下・覚知組と西村・大友組は切れのある「Latin Fever」とラテンデュエット、ラテンとスタンダードの模擬コンぺなど多彩なプログラムが展開されました。

ショーの最後はスタンダードファイナリストの鈴木組、佐藤圭助組、秋山組の3組によるbondの「Wintersun」に合わせて息の合ったスタンダードトリオで締めくくられました。フィナーレの後は1時間たっぷりのダンスタイム。この日の入場者は限定60名。「たくさん踊れて、見れて大満足！」と次回の開催を望む声がたくさん寄せられました。

▲JBDF北海道プロ選手会のみなさん　写真提供：JBDF北海道プロ選手会

次回、北海道プロ選手会主催のイベントは2022年8月7日（日）「第52回チャリティーオールスターダンスフェスティバル2022」がプレミアホテル- TSUBAKI – 札幌で予定されています。