2022年5月14・15日に欧州で行なわれた競技会で、海外拠点の日本のトップアマ2組が活躍を見せた。

まず、イタリアを拠点にしている菅原一樹＆ラウラ・コラヴィッツア組がベルギーで行なわれた「WDSFインターナショナルオープン」に出場。スタンダード3位（15組出場）、ラテン4位（23組出場）と両部門で見事に決勝進出を果たした。

菅原一樹＆ラウラ・コラヴィッツア組（ラテン4位）

菅原一樹＆ラウラ・コラヴィッツア組（スタンダード3位）

また、デンマークを拠点とする、チューダー・アンドレイ＆吉川あみ組は、同日、ドイツ・フランクフルトで開催の「WDSFインターナショナルオープン」に出場。スタンダード26位（75組出場）、ラテン18位（99組出場）の戦績を残した。